最近連発する、中国による日本叩き報道に関して

この頃何かと連続する、中国における日本バッシング報道。
集団売春から、長春における学園祭での、デモ、はたまた言い掛かり的な、トヨタのプラドでの広告に関した記事etc...
挙げ始めればキリが無い。私的には、どうでもいいこと、ちょっとしたトラブルを針小棒大に表現しているような気もする。…というか元のアクシデント自体が大したもので無く、相互の交流に対して影響を与えるもので無いことを願う。
 
ただ一つ気にしなければいけないことは、これら全てに共通するのは、何らかの「敵意」といった意図が含まれている事。中国における、共産党の意図だけでなく、各種報道メディアごとでそれぞれ異なった意図を潜り込ませている事だけは分かる。
報道先ごとに書き方は違うし、旧来のメディアとwebでの記事で意見が大きく異なる事も少なくないから、一体真実は何だか分からなくなってくる。
 
これら報道を鵜呑みにするだけでなく、実際に何が起きたかを知り、また、それら「報道」の真意を考える事が大事。もちろん、新聞で報道された内容も、また、このトラックバック先での記事をも全部信じず、常に疑問を持ち、それら全てから真の「時代の流れ」を浮かび上がらせることが最も重要な訳だが……果たしてどれだけの人が出来るのだろうか?また、それに「web」という物はどう貢献できるだろうか?
 
#も〜訳わからん。情報が錯綜&混乱しすぎ。