ソーシャルネットワーキング

CNET Japan 英語で読むITトレンドより、ソーシャルネットワーキング、ビジネス化の視点
以前から何度かこの「英語で読むITトレンド」で紹介された「ソーシャルネットワーキング」。私は最近になってようやくその概要を理解する事ができた。
この「ソーシャルネットワーキング」とは、人と人とのコネをつなぐのにインターネットを活用するもの。今まででは思いもよらなかった人との接点を作る事ができるらしい。遊びに趣味にと色々な事に使えそうで、結構面白そうに思える。
 
で、10日に行われた"SOCIAL NETWORKING: WHAT'S NEXT?"というカンファレンスでのKey Questionsが紹介されている。これを自分なりに考えてみると…

1、プラットフォームは
基本的にはインターネットという大きなプラットフォーム、しかしこれに限らずただの隣人や年賀状といったアナログなプラットフォームも含む
 
2、ビジネスとコンシューマーマーケットをどう発展させるか
ビジネスでは適切な人材の発掘、コンシューマーマーケットではマーケッティングなど商品の批評の効率的な収集?一消費者としては、売れてないけど面白い商品の紹介が出来たら、とは思う。
 
3、ビジネスモデルは
見当がつかない。また、たとえ思いついてもコネで金を取りたくないと思ってしまう自分は、商売人じゃないな…
 
4、ソシアルネットワーキングがブレイクするのに必要なファクターとは
も少し知名度が上がり、「先進的」な人がバンバン使うようになる事。そのためにはこのビジネスでご飯食べる人が増えるのが必要か。
#一番大事なのはマイクロソフトが必要なソフトをwindowsに付属させる事(w
 
5、実際の重要性は
使わなければ分からないのでパス。しかし一部の人には重要な事になるかと。
 
6、テクノロジーの果たす役割とは
ネットワークを作るのを簡単にする。
 
7、それ自身で成り立つか、それとも既存のものとともに成り立つようになるか
一部の人へは他になにも無くとも成り立つだろうが、既存のものといっしょにならなければ、多くの人への普及はしないと思う。
 
8、今日行われていることへの実際のインパクトと二年後までに期待されていること
一部の人間が面白いと言い、それで遊び始めていることが実際のインパクトで、二年後はこれでご飯食べる人が出てくること。
 
9、発展を脅かすものは?
似た名の「ネットワークビジネス」と混同される事。
 
ん〜、難しい。