disparate audiencesへ書くこと

今日もまたCNET Japanの英語で読むITトレンド、Blogを書くことの心理的負担とそれを上回る魅力より。
 
自分のblogは、基本的にはその日その日に気になった事についての備忘録。けど、それがdisparate audiencesへ公開されている事は、常に念頭に置いているつもり。けどやっぱりちいさいコミュニティー向けの記事となったり、内情を知らないと全く理解できない内容になったりしているのは反省すべき所か。
 
周囲の人をみていると、いろいろな場合がある。知り合いの個人ニュースサイトhjk)は、「WEBおさんぽにっき」と称しここ5年以上ほぼ毎日精力的に更新しているが、未だburn outしていないのは完全に趣味の場であると決めて更新しているからか。
はたまた別の知り合いは、純粋に日記のみを書いている事で三年は続いている。
 
誰を対象に、何をどう書くかを決め、そしてそれから下手に手を広げない事が、長続きするこつなのかなぁ……