Nスペみてたとこ

脳とコンピューター直結の話。

原理としては出来ると昔から言われてたけど、実際に見た事は数例程度だった。それが次々と……
脳側から情報を外に出すのは、ちらほらと耳にしてはいたけど、脳へ何か情報を入れる、というのはあまり見たこと無かった。コンピュータから電気刺激を送ることで、自由に動かせるラット、しかもワイヤードでなく無線で送信という動画なんて初めて。ワイヤードで情報送る、例えば視覚障害者の目の代わりの装置、とかは見たことあった。

そりゃもちろん、先端技術の常として軍事利用とかの側面も。この手の技術の宿命ですわな。

しかし、この手のもの、あまり体への親和性が良くない無機部品を使わずに、わりと親和性のいい有機的な素材(ex.クローンで作ったたんぱく質機械とか)で出来ないものか、と思うわけだけど、やっぱり扱いがめんどいか……、なんでだろ?機械だと世論の抵抗少ないのにクローン技術と言われるとガタガタ言われるのは。

#SF定番だけど、思い出すのは士郎正宗原作、攻殻機動隊。ただ現実にはゴーストは無く、人は人以上の何物でもない訳で。