どういう使い道へ?

後藤弘茂のWeekly海外ニュースより、物理シミュレーションをハードで実現するAGEIAの「PhysX
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0407/kaigai259.htm
徹底的に現実をシミュレートしていくのが、ゲームにおけるひとつの進化の方向。これはとにかく物理計算が必要になるので、CPUパワーやグラフィックパワーを大量に要求する。
で、その対策としてシミュレーションを専用のチップを用意して、計算を全部任せちゃうというのが、このPhysX

何に使うのかなと考えたけど、なかなか良い使い道しか思いつかない…技術としては面白そうだけど、3Dゲーマー以外に導入する人ってどれくらい居るのだろう?またオーディオプロセッサーとしても使えるのかな?

それはさておき。
昨日は長崎時代の友人が関東に引っ越してきたというので、一緒にごはん。いろいろと懐かしい話で盛り上がる。