ここ数日で気になったニュース

国際天文学連合にて、惑星として数える天体を増やすかもとの提案がされているとの報道が。+3する場合で「カロン」「セレス」あと「2003UB313」を加えるとの話。
冥王星自体をどうするかから始まり、議論は止まないことでしょうけど、今興味深いのは和名をどうするのかとの事。
2003UB313
http://ja.wikipedia.org/wiki/2003_UB313
なんて全く見当も付かないけど、セレス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%AC%E3%82%B9
は豊穣神とか大地母神というから、「地」や「豊」なりその辺が付けられるのでしょうか。
で、カロン
http://www.planetary.or.jp/Report/R969-10_c.html
は簡単に言うと三途の川の渡し守。一体どんな名前付ければいいのでしょ…。
(以下東方ネタ)
三途の川の渡し守といえばあのサボり魔ことあの小野塚小町。もう惑星の名前は決まったも同然!

もひとつ。
商船三井の船がまた事故ったとのニュース。第一報を聞いたときは、またかとちょっとうんざりしたもの。過去最大級の原油流出と聞いたときはかなり頭痛くなった。しかしよく原因を見てみると

商船三井によるとタンカー「ブライトアルテミス」は14日、東インド洋を航行中、火災を起こした貨物船からの救助信号を受け現場に向かった。貨物船に近づいたところ接触し損傷したという。

from日経
海難救助での二次被害。海岸からも遠いから環境被害もわずか。コレなら責めることは出来ないわな。仕方ないとしか言いようがない。

みっつめ(不謹慎ネタ)
先日15日は小泉首相靖国神社参拝。テレビ見てたら頭痛くなる位に扇情的な報道の仕方。どのCHだったか忘れたけど、もう首相を叩く叩く。この朝っぱらから延々と続いた小泉叩きの放送の最中、目の前で首相が暗殺されたらどんな報道をするのだろとか不謹慎な事考えながらテレビ見ていた。果たして彼ら自称コメンテーター達は首相暗殺犯をどう称するだろう?よもや犯人を擁護しないだろうか。

また、終戦の日って、次の戦争で負けない為の方法を考える日だと思うのは私だけでしょうか。望む望まないに関わらず戦争に巻き込まれる時には巻き込まれる訳ですし。「戦闘」は結構強くても「戦略」に弱い為戦後処理まで甘いこの国、靖国問題なんてどうでもいいこと議論している場合じゃ無いって。次の戦争もし負けたら我々は生きる場所失っちゃいます。