一戸建て用設備ネットワークシステム

OpenTechPressの記事http://opentechpress.jp/article.pl?sid=06/06/10/1218227経由、Interopで公開されていた松下電工の「くらし安心ホームシステム」http://www.mew.co.jp/corp/news/0603/0603-3.htm

OTPより引用>
まず各種の機能がIPで集中制御されることで機器間連携を可能とし、例えば火災や防犯異常が発生した場合に、照明の自動点灯がされるといった連携が行われる。これも特別な設定が必要というわけではなく、各種のIPv6に対応された設備機器がLANコンセントに接続するだけで自動検出されネットワーク化されるらしい。


プラグ&プレイで機器の連携とか、非常に面白そうなおもちゃだけど住宅機器のライフサイクルって情報機器のソレと比べ非常に長いから、今後のアップグレードや新規格にどれだけ対応できるか、また機器本体の寿命がどれだけあるのかが心配。また、既存の家にアップグレードはやっぱり難しいのかなぁ?有線じゃなくて無線LANでシステム組めば行けそうな気もするけど。また停電に弱そう。家庭用燃料電池なり、小型の発電機との組み合わせが必須?

あとコレにセキュリティーホールがあれば、対象の家を色々といじれるのがアレw
また自分が今住んでる場所は、部屋の端から端までひと目で見渡せる狭さだからね…