計画停電対策

2chのどっかで見た「関東民からのアドバイス」って文章に、台風停電多い九州出身で横浜で計画停電に遭った自分が気づいた事を色々追記 地震による供給不足が原因で停電が原因じゃないものも多いから参考程度に。

①懐中電灯・カセットコンロは早めに買っておくべし。
マジですぐに売り切れる。単一電池・ボンベも。エネループ買って単二・単一アダプタ使うのは便利。また、オイルショック覚えてる老人がトイレットペーパーを買い尽くす。

②夕方〜夜に停電すると寝る以外に何もできない。
懐中電灯やろうそくはあくまでトイレに行くとき位のみ。

③会社と自宅が近くて、会社が当日停電を回避しても
供給されてる電源が違うことがあるので、自宅は停電してる可能性あり。

④夕方〜夜に停電すると晩飯抜きになる可能性が高い。朝停電だと朝食抜き。夜計画停電翌朝も計画停電だと最悪。
電子レンジも電気コンロも冷蔵庫も炊飯器も使えないので。冷蔵庫は停電中にドア開けると温度上がってしまうから中の物駄目になる。冷やす必要が無い物を冷蔵庫外に置いておいてそれ食うしか無い。夏だから食中毒注意。
自家発電している商業ビルに入ってるコンビニなんかは停電中でもあいているので今のうちに確認しておく。また個人商店はがんばって営業してる事多い。
菓子パン・インスタントラーメンなど電気無くてもすぐ食えるようなものは供給が不安定になる上、近所の暇なおばさまと老人が在庫無くなるまで昼に買いだめするし停電するとその時間以降大型スーパーは店閉める事が多いのでシフト勤務でない勤め人は買えない。よって停電した夜は空きっ腹抱えて寝るしか無い。
吉野家とかチェーン系ファストフードは停電時間帯以外は開いていてモノも十分な事が多いのでそこで食える。

⑤ポンプで水を揚げている所はトイレで水を流せなくなるので注意・また料理に相当な困難。
風呂に水貯めて隣にバケツ置いておく。

⑥高層階在住・在勤
そのうち足が強くなるから慣れる。

⑦交通他
重要な道路には警官居たり発発置いてあったりするが、それ以外の信号は消えるのでよく右左見て横断すること。車がロクに速度落とさず突っ込んでくる。また街灯消え防犯カメラ・センサー・オートロック・自動ドア・インターホン・電磁キー動かないので犯罪には注意。エレベーターやエスカレーター類は諦める。閉じ込められる可能性があるので停電直後に乗らないように。

⑧燃料
冷房が効いてるからと車で寝るのは有りだけど、ガススタも止まってるからガス欠注意。

⑨パソコン
UPS無双。しかし無双しすぎると電池切れ。