今、岡山のネカフェです。どうでもいいことだけど従業員の制服がメイド服っぽくﾅｶﾅｶ良ろし。
明日は、坂出へ行った後で水島、そして岡山空港。
今回は同僚も一人同行しているのですけど、彼は一般人なため切符や移動ルートのチョイスがあまり凝れず。車で移動とかつまんないし、あまりしないような切符の買い方とか。
とは言え、今日泊まるホテルはちょっと変わったセレクション。旅窓こと楽天トラベルで選んだ、昭和40年代高度成長期テイストがとっても薫るビジネスホテル。入り口の自動ドアガラスに張られたスモークフィルムから始まり、地下フロントの無駄に丁寧な接客態度とそれに似合わないフロント設備。カウンターの従業員の制服も現代的らしくない、白カッター+茶系カーキ色の上着という色遣い。
建物の構造も、妙に低い天井（私でも手を伸ばせば届きそうな場所も）から茶とも赤とも言えない色のドアのペンキから、部屋の一部をどかっと占領している空調設備、とても時代感じる部屋トータルデザインに、古くて狭いユニットバスとかもうたまらない。ほかにも動きが怪しいエレベーターに、各所の文字の書体、フロントのレジ機にとまさに文化遺産的。
自分はこんなの好きなんだけど、同行者からはかなり不評買う。当然かw
ただ、テレビがちょっと新しくコイン投入式じゃないことだけが残念。電話機の隣にEthernetのコネクタなんて最新兵器がぶら下がってるし。
あと約款も置いてないし、よくある聖書と仏教経典が見つからないんだけど？
#ちなみにこの人、最初は和室格安旅館に泊まろうなどと思ってました。
