無事にワクチン接種一回目が出来ましたので、その記録を。
7月中旬、市から接種券が到着。早くはないけど、かといって格別に遅くは無いかなぁ、って時期。ただしその封筒には8月頃を目途に通知を送る、との記録が。情報早い知り合い筋、医療関係者でなくてもすでに接種している人チラホラ、近隣の人間はまだまだって時期でした。かかりつけは現在申し込みの受付をしていないとのこと。その頃、県のキャンセル待ちに登録。
…まさかこのキャンセル待ちが一度も連絡来ないとは思いませんでした。
7月後半、市の情報はアップデートが無く、また職域接種も無く、自衛隊の大規模接種申し込みに気合い入れることに。応募サイトの詳細情報を集め、コレならどうにかなりそうだと応募、無事に3日の夜の枠が取れました。
当日は、水分をたくさん取り、念のためinゼリーのパチモンなどを一通り準備。
職場から思いつく限りの最速手段で移動し、18:10東京駅到着、はとバス乗り場へ
ついたらシャトルバスが待っていて、会場近くまで連れて行ってくれました。
バス下車所からほてほて歩き18:35頃会場着、手荷物検査。そして体温測定、身分証や接種券の確認。4色くらいあるなか青色のファイルもらい、ビルの上にエレベータで上がり、予診票渡したり問診受けたりを目まぐるしくやっているうち注射の順番が来る。相当な人数の案内要員や、もらうファイルの色ごとの案内があったため迷う事は特に無し。注射は18:53頃。最近は太い献血用注射針ばかり刺されていたので、注射の瞬間が気付かなかったレベルの軽い打ち味。
この後、退室時間の紙渡され、接種券に接種証張られした後、次回の接種の日時を設定される。ここ考えていなかったので頭悩ます。この辺かなぁの日時伝え、振り込み犯罪防止の案内が延々流される部屋で19:08まで待機、時間になったら出口へ。
例のゴルゴの看板見て会場から外へ。今度ははとバス。夜の皇居付近、バス観光を楽しんだら東京駅着。
同日21時頃晩御飯、とりあえずイブプロフェン150mgを予防的に投入。
21:35 なんか筋肉が張ったような感じが。
22:58 35.8度 平熱より熱下がってる?
早く寝た方がいいとの話で、11時には床へ。
翌日
6:27 35.5度 さらに体温下がってちょっと笑う。接種部位に派手な筋肉痛が。また、ここのとこ頭悩ませていたテニス肘の痛みが無くなって、ナンダコレとなる。慢性の痛みが無くなる場合があると噂では聞いていましたが、実際に自分の体で起きると結構驚きます。嬉しいのなんのって。神経にくるテニス肘の痛みより筋肉痛が遥かにマシです。
12:43 36.4度 体温下がりすぎたら栄養ドリンクか何か飲んだらいかがと聞き、朝にモンエナ一本買ってきて半分飲んだら体温戻りました。昼飯はオムレツ。アイスを食べたくなる副反応が出て、カップアイスいっこ食べる。筋肉痛は変わらず。痛い。
20:30 37.0度 お素麵の晩御飯。ちょっと熱が上がってきた。微熱レベルですが明らかに反応が。筋肉痛は変わらずありますが、インフルの注射よりちょっと痛い程度?念のためイブプロフェンを150mg。
この日も早く寝ました。
翌々日
8:45 36.4度 筋肉痛はわずかに軽い方向へ変化。テニス肘の痛みも復活しないので良い感じ。
23:00 36.5度 筋肉痛が無くなりだすとともに、テニス肘の痛みが復活し出す。しょんぼり。
このような流れになりました。次回もテニス肘の痛み無くなるかな、楽しみ。